たった1秒で渋滞解消となる方法とは?

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たった1秒で渋滞解消となる方法とは?

渋滞解消といえば高速道路が定番になって諦めもつくのでしょうが、通勤時間帯で一般道路での予測のつかない渋滞は精神的にイライラしてしまいます。

今回は、一般道路でかつ通勤時間帯に、ちょっとしたコツで渋滞を解消する運転ポイントを発見しましたのでまとめてみました。

渋滞を引き起こさないための運転テクニック

①早めのウィンカーを出すことにより後続車が予知してスムーズな運転になる。
②長さが3キロ以下の渋滞であれば、10人中1人がブレーキをむやみに踏まないだけで渋滞がほどけやすくなる。
③車間距離を40mに保つ。

など、
渋滞の原因の一つは車間距離やブレーキ操作の要因が大きいのです。

一般道路で渋滞となる要因は?

主に物理的渋滞要因と精神的渋滞要因があり、物理的渋滞要因の一番の原因は道路の通行許容量に対して通行量が上回ることですが、通行量が許容内であっても次の原因により引き起こされます。

①ボトルネック渋滞
2つの道路が合流して1つの道路になると、当然のことながら安全確認のためにブレーキを踏み通過速度が遅くなります。
ボトルの首の部分が狭まっている様子に似ていることから「ボトルネック渋滞」と呼びます。

②サグ渋滞
道路がくぼみ状、すなわち下り坂から上り坂に変わる道路ではアクセルを踏み込むタイミングや開度(深く踏み込むか、浅く踏み込むか)が人により異なり、タイミングが合わないとブレーキを踏んで速度が相対的に低下していくと渋滞につながります。このような状況を「くぼみ・たわみ」を意味する英語のsagから「サグ渋滞」と言います。

精神的渋滞要因ですが、急に車が割り込んだりして、自分と異なる行動を取るドライバーに不快に感じることがありますよね?これを英語で「ロードレイジ」と呼びますが、車を運転している場合おのずと他の人に近づくと不快・不安になる間隔(パーソナルスペース)をドライバーは持っていて、一部の自分勝手なドライバーを除いた大多数のドライバーは、車を一定の速度・車間距離で進行しなければならない、調和を乱してはならないという強迫観念を持ちながら運転しています。

「渋滞学」で知られる東大大学院の西成活裕准教授はこの心理状態を「メタ安定」、つまり不確かな安定に過ぎないと提唱しています。危険認知の感覚や運転による緊張の持続は人により異なりますから、ドライバー間の認知や行動の違いが自然に不定調和的な加速や減速を生み出して徐々に速度が落ちて渋滞する要因になると言われてます。つまり、大都市の通行容量が不足している道路で不特定多数の人が車を運転すること自体が自然渋滞を生み出すことになるのです。

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

あなたの運転が世の中を変えます!

この実験では「ゆずりあい」がテーマで合流点における渋滞解消法をご覧になりましたね!
◆高速道路の合流地点
◆片側2車線道路から1車線につぼまる地点(地形や事故含む)
など、
この「ジッパー合流」「思いやり・ゆずりあい」をすることで36%の時間短縮の結果が出ました。
相手を気遣うだけで時間を短縮できる貴重な映像と説明でした。

こんな渋滞見たことある?

渋滞を引き起こすもう一つの要因は、皆さんも常に目にしている

◆夕方大型スーパーへ買い物に出入りする車が曲がれないでいる。
◆ガソリンスタンドに出入りする車が曲がれないでいる。
◆交差点で右に曲がろうとする車が、対向車線の車が数珠繋ぎでなかなか曲がれないでいる。
など

片側1車線道路から右ウィンカーを出して入りたいのに、対向車線は誰も止まってくれないがために起きる渋滞。
その車がずっと立ち往生していると、後続車は自然とブレーキを踏んで止まってしまいます。
もちろんその車が、曲がり切れない時間だけ渋滞の距離は長くなってしまうわけです。

では1秒で渋滞解消につながる運転とは?

片側1車線道路に限るのですが、交差点先頭で右ウインカーを出して止まっている車、
通常であれば、対向車線を走っている直進車が優先で運転するのは道路交通法で決まっていますよね?
これを無視していきなり右に曲がろうとし直進車妨害で警察に御用になるケースが度々見受けられます。

こういう1台の車が右に曲がれない事によって起きる渋滞。
たかがこんなこと・・・ですが、ある一つの方法で解消しています。

それは、
最近よく見かける大型車両(トラック・観光バス)です。渋滞が頻繁に起きている町で発見しました。

大型車両は乗用車のように、立ち往生している車の脇をすり抜けて行けません。
立ち往生している車の対向車輌がいくら直進優先であっても、
先ずその立ち往生している車を先に行かせ(パッシングして譲る)、お互いの車線をスムーズに流れるようにしていくと渋滞は必然的になくなります。

これが譲らなかったら皆さんはどうなると思いますか?
信号が赤になるまで約30秒くらいはかかります。
その間、後続車列は100mくらいの渋滞を引き起こします。

【たかが1台を譲るのにかかる時間は、たった1秒です!】

直進車がその1秒を使っても、後続車は止まらずに流れていきます。
上記の東大大学院の西成活裕准教授の動画に準じますが、この「思いやり・ゆずりあいの運転」を実施することでもっと渋滞は解消されるのではないでしょうか?

大型トラックが1台の乗用車を譲ったことで、後続の大型ローリー車や大型バスの運転手はその譲ったトラックに手を上げて挨拶している光景を頻繁に見かけます。
譲った方も譲られた方もお互い気持ちいいですよね?

東日本大震災復興工事で渋滞している地域の現状を参考にまとめてみました。
一人でも1台でもこの譲り合い精神の運転方法をシェアして頂ければ幸いです。

緊急車両で見かけるゆずりあい精神

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